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- コンソーシアムについて
電子入札コアシステム開発コンソーシアムは、複数の公共発注機関に適用可能な汎用性の高い電子入札システムのコア部分(電子入札コアシステム)を開発するための仕様や運用支援に関する検討を行なっています。
会員は、本コンソーシアムの目的及び活動に賛同し、公募等による所定の手続きを経て参加した公共発注機関、企業とさせていただいており、会員の方は会議への参加や、ドキュメント等関連資料を入手することができます。
電子入札の導入を予定している公共発注機関等、会員への参加にご興味のある団体様は事務局までお問い合わせください。
本コンソーシアムは、正会員、賛助会員および特別会員で構成されています。それぞれの参加資格及び役割については次のとおりです。
※ 電子入札コアシステムをご契約いただくと自動的に、特別会員となります。
正会員
コアシステムを用いて、電子入札システムの開発する能力を有し、公共発注機関の電子入札システムの開発意欲を有するITベンダー企業が対象となります。
応募後の審査があります。本コンソーシアムでの議論及び意思決定に参加できます。
賛助会員
電子入札コアシステムの開発に関する情報を入手する必要のあるITベンダー、認証局、建設コンサルタントが対象となり、公募により参加することができます。
本コンソーシアムに対する要望・意見を行うとともに、最終報告書を入手することができます。
特別会員
電子入札の導入を予定している府省、独法等、地方公共団体など公共発注機関等が対象となります。公共発注機関等で公募により参加することができます。
本コンソーシアムに対する要望・意見を行うとともに、会長が招集する会議へ参加することができます。会費等の特段の義務はありません。