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電子入札コアシステムのマルチブラウザ対応に伴う電子入札補助アプリ更新について
(お知らせ)
令和4年2月1日
JACIC/SCOPEでは、公共発注機関向けに電子入札コアシステムのマルチブラウザ対応モジュールをリリースしております。*1
また、マイクロソフト社では2022年6月をもってWindows 10向けInternet Explorer 11のサポート終了を発表していることもあり、JACIC/SCOPEでは全国の公共発注機関にシステムへのマルチブラウザ対応モジュールの早期適用準備をお願いしているところです(既に適用済みの公共発注機関、近日中に適用を予定している公共発注機関がおられることを確認しております)。
以上を踏まえ、次のことについて応札者様にお願いいたします。
【お願い】
マルチブラウザ対応モジュールは、公共発注機関が運営するサーバ側、応札者様が利用するPC側双方に適用する必要があり、後者(以下、「電子入札補助アプリ」という。)につきましては応札者様に適用していただく必要があります。*2
応札者様におかれましては、速やかに電子入札補助アプリの適用をお願いいたします。
・ICカードを利用されている応札者様
電子入札補助アプリは、2021年9月末を目途にコアシステム対応民間認証局が応札者様へ配布済です。電子入札補助アプリは、民間認証局のソフトウェア機能により自動インストールされる、手動インストール促進メッセージが表示されるなどの形で応札者様へインストールが促される等の仕様となっております(ソフトウェア機能仕様は民間認証局毎に異なります)。
(ご参考)電子入札コアシステム対応民間認証局お問い合わせ先
https://www.cals.jacic.or.jp/coreconso/inadvance/agencylist.html
なお、JACIC/SCOPEでは、応札者様向けに電子入札補助アプリの配布をしておりませんので、
ご了承ください。
・ID/パスワードを利用されている応札者様
ご利用中のシステムを運営する公共発注機関から、電子入札補助アプリを入手の上、PCへインストールしてください。
(ご参考)ID/パスワードを利用されている方のお問い合わせ先
ご利用される公共発注機関のホームページをご参照ください。
なお、JACIC/SCOPEでは、応札者様向けに電子入札補助アプリの配布をしておりませんので、
ご了承ください。
なお、公共発注機関毎にサーバー側のマルチブラウザ対応モジュールの適用時期が異なります。ご利用される公共発注機関の電子入札システムの適用期限については、公共発注機関からのアナウンスをご確認ください。
*1 マルチブラウザ対応モジュールが適用されたシステム
従来のMicrosoft Internet Explorer 11の他、Microsoft Edge、ならびにGoogle Chromeを利用することが出来ます。
なお、EdgeならびにChromeの利用開始可能時期につきましては、システムを運営する発注機関のアナウンスをお待ちください。
*2 最新の電子入札補助アプリバージョン
V1.1.1となります。詳細は次のとおりです。
・モジュールバージョン :V1.1
・インストール手順書バージョン:V1.1.1
・操作マニュアルバージョン :V1.1
以上