- JACICセミナーのご案内 -
BIM/CIMに関する海外調査に関するセミナー
参加募集を締め切りました。
国土交通省では、建設生産システムの労働生産性を向上すべく建築分野におけるBIM(Building Information Modeling)の広がりを踏まえ、土木分野にBIMの概念を取り入れたCIMの試行を2012年度より開始しました。2016年度には、CIM試行事業(業務・工事)を通じて得られた知見を取りまとめ、作成目安や利活用事例などを取りまとめた『CIM導入ガイドライン(案)』を策定したところであります。
このたび、JACIC研究開発部では、2016年度に締結した英国BIM Task GroupとのMoU(Memorandum of Understanding)を通して、2016年より義務化した英国におけるBIMの方向性に関する情報を収集することともに、JACOBS※1 やWaterman※2 などの英国コンサルタンツを通じて得られた、BIM義務化の現状を報告及び英国ケンブリッジ大学おけるBIMの先進的な研究事例を紹介いたします。さらに、オウル大学より専門家を招き、フィンランドにおけるBIM/CIMの取り組みの講演を開催いたします。
※本セミナーは「土木学会認定 CPD プログラム」です。
※1 ジェイコブスは、北米、南米、ヨーロッパ、中東、オーストラリア、アフリカ、アジアに250以上にオフィスを構え、2016年10月現在、世界的に5万人の従業員を要するエンジニアリング会社
※2 ウォーターマン・グループは、英国、オーストラリア、ヨーロッパの各地にオフィスを構え、財産、インフラ、環境、エネルギー市場の計画、エンジニアリング設計等を行なうコンサルタント
1. 開催日時
2017年12月12日(火) 13:30~17:00 定員:160名程度 ※13:00受付開始
※本セミナーは定員になり次第、受付を終了させていただきます。
2. 開催場所
TKP赤坂駅カンファレンスセンター ホール14C
※14Fフロアーまでお越しください。
〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目14-27 国際新赤坂ビル 東館
3. 開催内容
(1)開会挨拶(13:30~13:40)
・シンガポールの取組みについて
(理事 坪香 伸)
(2)海外調査(欧州)の概要及びbSIの動向(13:40~14:10)
(講演:大阪大学 矢吹教授)
(3)JACIC海外調査報告(14:10~15:10)
・欧州の取り組み事例(英国、フィンランド)
・英国BIM義務化の現状
(4)フィンランドにおけるBIM/CIMの取り組み(15:20~16:50)
(講演:オウル大学 Prof. Rauno Heikkila)
4. 申込方法
参加募集を締め切りました。
5. 問合せ先
(一財)日本建設情報総合センター 研究開発部 担当 影山、田中、西:TEL 03-3505-0436
6. 時間割(予定)
時間
内容
備考
13:00~13:30
受付
13:30~13:40
・開会挨拶
シンガポールの取組みについて
(理事 坪香 伸)
13:40~14:10
・海外調査(欧州)の概要及びbSIの動向
(講演:大阪大学 矢吹教授)
14:10~15:10
・JACIC海外調査報告
欧州の取り組み事例(英国、フィンランド)
英国BIM義務化の現状
15:10~15:20
休憩
15:20~16:50
・フィンランドにおけるBIM/CIMの取り組み
(講演:オウル大学 Prof. Rauno Heikkila)
同時通訳
16:50~17:00
質疑応答
参加募集を締め切りました。
国土交通省では、建設生産システムの労働生産性を向上すべく建築分野におけるBIM(Building Information Modeling)の広がりを踏まえ、土木分野にBIMの概念を取り入れたCIMの試行を2012年度より開始しました。2016年度には、CIM試行事業(業務・工事)を通じて得られた知見を取りまとめ、作成目安や利活用事例などを取りまとめた『CIM導入ガイドライン(案)』を策定したところであります。
このたび、JACIC研究開発部では、2016年度に締結した英国BIM Task GroupとのMoU(Memorandum of Understanding)を通して、2016年より義務化した英国におけるBIMの方向性に関する情報を収集することともに、JACOBS※1 やWaterman※2 などの英国コンサルタンツを通じて得られた、BIM義務化の現状を報告及び英国ケンブリッジ大学おけるBIMの先進的な研究事例を紹介いたします。さらに、オウル大学より専門家を招き、フィンランドにおけるBIM/CIMの取り組みの講演を開催いたします。
※本セミナーは「土木学会認定 CPD プログラム」です。
※1 ジェイコブスは、北米、南米、ヨーロッパ、中東、オーストラリア、アフリカ、アジアに250以上にオフィスを構え、2016年10月現在、世界的に5万人の従業員を要するエンジニアリング会社
※2 ウォーターマン・グループは、英国、オーストラリア、ヨーロッパの各地にオフィスを構え、財産、インフラ、環境、エネルギー市場の計画、エンジニアリング設計等を行なうコンサルタント
1. 開催日時
2017年12月12日(火) 13:30~17:00 定員:160名程度 ※13:00受付開始
※本セミナーは定員になり次第、受付を終了させていただきます。
2. 開催場所
TKP赤坂駅カンファレンスセンター ホール14C
※14Fフロアーまでお越しください。
〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目14-27 国際新赤坂ビル 東館
3. 開催内容
(1)開会挨拶(13:30~13:40)
・シンガポールの取組みについて
(理事 坪香 伸)
(2)海外調査(欧州)の概要及びbSIの動向(13:40~14:10)
(講演:大阪大学 矢吹教授)
(3)JACIC海外調査報告(14:10~15:10)
・欧州の取り組み事例(英国、フィンランド)
・英国BIM義務化の現状
(4)フィンランドにおけるBIM/CIMの取り組み(15:20~16:50)
(講演:オウル大学 Prof. Rauno Heikkila)
4. 申込方法
参加募集を締め切りました。
5. 問合せ先
(一財)日本建設情報総合センター 研究開発部 担当 影山、田中、西:TEL 03-3505-0436
6. 時間割(予定)
時間
内容
備考
13:00~13:30
受付
13:30~13:40
・開会挨拶
シンガポールの取組みについて
(理事 坪香 伸)
13:40~14:10
・海外調査(欧州)の概要及びbSIの動向
(講演:大阪大学 矢吹教授)
14:10~15:10
・JACIC海外調査報告
欧州の取り組み事例(英国、フィンランド)
英国BIM義務化の現状
15:10~15:20
休憩
15:20~16:50
・フィンランドにおけるBIM/CIMの取り組み
(講演:オウル大学 Prof. Rauno Heikkila)
同時通訳
16:50~17:00
質疑応答
1. 開催日時
2017年12月12日(火) 13:30~17:00 定員:160名程度 ※13:00受付開始
※本セミナーは定員になり次第、受付を終了させていただきます。
2. 開催場所
TKP赤坂駅カンファレンスセンター ホール14C
※14Fフロアーまでお越しください。
〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目14-27 国際新赤坂ビル 東館
3. 開催内容
(1)開会挨拶(13:30~13:40)
・シンガポールの取組みについて
(理事 坪香 伸)
(2)海外調査(欧州)の概要及びbSIの動向(13:40~14:10)
(講演:大阪大学 矢吹教授)
(3)JACIC海外調査報告(14:10~15:10)
・欧州の取り組み事例(英国、フィンランド)
・英国BIM義務化の現状
(4)フィンランドにおけるBIM/CIMの取り組み(15:20~16:50)
(講演:オウル大学 Prof. Rauno Heikkila)
4. 申込方法
参加募集を締め切りました。
5. 問合せ先
(一財)日本建設情報総合センター 研究開発部 担当 影山、田中、西:TEL 03-3505-0436
6. 時間割(予定)
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